13 inch MacBook pro 2017
オーダー完了ーー。
香港のオンラインアップルストアで注文しました。
なぜ香港? と言うのは、
普段香港とバンコクを
行ったり来たりの生活なので。
それとバンコクで同じ物をオーダーするより
安いんです~香港のほうが。w
同じ製品でも国をまたぐと
だいぶ値段が違います。
アップルストアチェックしてみてくださいね。
オーダーしたのは
タッチバー無しの
メモリ16GB
SSD512GB
にしました。
なぜタッチバー無しのモデルか
と言うと、
Touch barの必要性を感じないのと
(ぶっちゃけ好きじゃない)
CPUのTDPの違い。
No touch bar model
Intel Core i5-7360U @ 2.3 GHz
15W
—– information from Intel —–
—
touch bar model
Intel Core i5-7267U @ 3.1 GHz
28W
—– information from Intel —–
Geekbench Benchmark
—– Geekbench Benchmark —–
バッテリー容量は合計で49.2Whと、Touch Bar非搭載モデルの54.5Wh
No touch bar model
touch bar model
— more info Gigazine —
中身を覗いてみると
違いはもっと顕著で
こんな感じです。
写真上のタッチバーのないモデルは
冷却ファン(タッチバーモデルより大きめ)が1つなのに対し
写真下タッチバーモデルは
通気口があるのと冷却ファンが2つついています。
これだけの違いがあるということは
明らかに熱の発生量が違うということ!
熱の発生量が多いということはそれだけ
高性能なのか??というと
ベンチマークを見る限りでは
どうもそうとも言えなそうです。
むしろタッチバーのないモデルの方が
いい数値を出しているようです。
Geekbench Benchmark
—– Geekbench Benchmark —–
熱の発生源がタッチバーの有無に関係しているかどうかは
まだわかりませんが。。。
ファンを2つ回すのと1つ回すエネルギーの差。
バッテリー容量自体の差。
(Touch Barモデル49.2Whと、Touch Bar非搭載モデルの54.5Wh)
—
Up to 10 hours wireless web
Up to 10 hours iTunes movie playback
Up to 30 days of standby time
Built-in 54.5-watt-hour lithium-polymer battery
61W USB-C Power Adapter
Up to 10 hours wireless web
Up to 10 hours iTunes movie playback
Up to 30 days of standby time
Built-in 49.2-watt-hour lithium-polymer battery
61W USB-C Power Adapter
—
appleは両モデルとも同じ時間利用できるように公表していますが、
本当にそうでしょうか?
同じバッテリーの容量ならまだしも、
容量の差があるのに。
皆さんも思いませんか?w
タッチバーがあることで余分なリソースを
タッチバーの為に使用しているような気がします。笑
もちろんこれは好みの問題なので
タッチバーモデルが使いた〜い、
という人は迷わずそちらを使う方が幸せなのかなと思いますが。w
少し長くなりましたが、
ユーザーがどう使うか?
そこで大きく違ってくるので
なんとも言えませんけどね。笑
身も蓋もない締めくくりですが
私も使ってみてからまた
レポートをしてみたいと
思います。
乞うご期待。笑