大人の流儀

大人の流儀


◆本文より◆
“私は、人が社会を知る、学ぶ上でのいくつかの条件のひとつは、
”理不尽がまかりとおるのが世の中だ”ということを早いうちに身
体に叩き込むことだと思っている
物には適正な値段、つまり価値がある。安いものは結果として物の
価値をこわすことになる
世の中は今、すぐに答えを求める。正しい答えなどどこにもないと、
やがてわかるのに、皆が答えを知りたがる
旅は旅することでしか見えないものが大半である

◆目次◆




愛する人との別れ〜妻・夏目雅子と暮らした日々

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日本人の知らないワンランク上のビジネス英語術

日本人の知らないワンランク上のビジネス英語術 エール大学厳選30講


◆本文より◆
“日本語では、何に対して「ありがとう」と言っているのかをあえて
説明しないことが多い
もしも裁判になる可能性があるような事故のときには、安易に
I’m sorry.を口にしない
BTW=By the way ところで
IMO=in my opinion 私の意見では
JFYI=just for your information ただご参考までに
OOO=out of office オフィスに不在
TBD=to be determined 後日決定
TBA=to be announced 後日発表
Sorry, I still missed that
(すみません、私はまだそれを理解していません)
ただ忙しいと言って断らずに、もう一歩踏み込んで説明したほうがよい
ほめられたときは、お礼を言うだけでなく、もうひと言付け加えるとよい”
◆目次◆
第1章 日本人の知らない意外な常識
第2章 相手の心理をつかむ英語コミュニケーション
第3章 今すぐできる少しの工夫で絶大な効果を得る
第4章 さあ、とんでもない誤解を解こう
第5章 ビジネスパーソンからプロフェッショナルへ
カルチャー・ノート


感想
Kindle版を購入して読みましたが、とても勉強になりました。
英語のコミュニケーションを深めたい場合多くの気づきがある本だと思います。

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あなたがいなくても勝手に稼ぐチームの作り方

あなたがいなくても勝手に稼ぐチームの作り方 (アスカビジネス)

“チームをさらに高い次元に引き上げるためにも、リーダーはより多
くの時間を対外的な「関係構築」や「交渉」といった付加価値の高
い領域に投じるべきなのです
特に重要な資材や役務については「今お付き合いしているところが
あるからもういいや」と思わず、いろいろな会社と接点を持つこと
によって、条件面などの交渉を有利に進めることができるようにな
ります
リーダーが現場の仕事に入り込み過ぎると、その仕事に慣れるにつ
れて、現状のやり方を疑わなくなり、課題を見失ってしまう
「役割」と「権限」を明らかにすることによって、メンバーは自分
が何を期待されていて、どこまでが自分の裁量で許されるのかを具
体的につかむことができます
「権限」が本人の能力と比べてあまりに小さ過ぎると、その人の器
をも小さくしてしまう恐れがある”
◆目次◆
1章 「あなたがいなくても勝手に稼ぐチーム」を作る
2章 変化に負けない仕組みを作る【チーム・マネジメント】
3章 チームの生産性を高める【パフォーマンス・マネジメント】
4章 メンバーのやる気を高める【モチベーション・マネジメント】
5章 伝達効率を高める【コミュニケーション・マネジメント】
6章 会議の生産性を高める【ミーティング・マネジメント】
7章 次世代リーダーの【セルフ・マネジメント】


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スタンフォード・インプロバイザー

スタンフォード・インプロバイザー ─ 一歩を踏み出すための実践スキル

“◆自分を信じてさっと行動するためのアドバイス
1.いいアイデアを求めない
2.いまを生きる
3.あるがままを受け入れる
4.最初の考えを大切にする
5.自分を信じる
6.失敗を恐れない
7.にっこり笑う
優れたインプロバイザーというのは、神経は研ぎすませていますが、
自分にばかり集中しているわけではなく、人の役に立つことをした
い、お返しをしたいという気持ちに心を動かされる人、その衝動に
従って行動する人のことです
未来に備えるのではなく、どんなことが起きても対応できるように
しておきましょう
人生における大切なことのためであってもその場へ行こうとしない
ことが、わたしたちにはどれほど頻繁にあるでしょう
とにかくその場へ行くことは、誰かほかの人の役に立つことをする
場合にも重要なルールになります。何か特別な能力があるというよ
り、ただそこにいることが意味を持つ場合が、しばしばあるのです
目の前にある大切なものに気づこう
混乱した状況に対してさえ期待することができる
成功している知り合いの作家は、シンプルに「自分にしかできない、
この世での仕事がある」と書いたカードをパソコンの上の壁に貼っ
ています
感情が主導権を握るのを、そのままにしておかない
感謝の心を持って互いに支え合おう
「これまでの人生で、ほかの人からどんなものをもらったか」
「自分はどんなものを返したか」
「どんな迷惑や面倒をかけたか」
出し惜しみをしない人になる”
◆目次◆
行動ルール1 まず「イエス」と言う
行動ルール2 準備をしない
行動ルール3 とにかくその場へ行く
行動ルール4 いますぐその場で始める
行動ルール5 完璧を求めない
行動ルール6 周囲に目を凝らす
行動ルール7 事実と向き合う
行動ルール8 針路からそれない
行動ルール9 贈り物に気づく
行動ルール10 どんどん失敗する
行動ルール11 いますぐ行動する
行動ルール12 互いを気遣う
行動ルール13 いましていることを楽しむ



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人間の覚悟

人間の覚悟 (新潮新書)

◆本文より◆
“「諦める」というのは、投げ出すことではないと私は考える「諦め
る」は、「明らかに究める」ことだ。はっきりと現実を見すえる。
期待感や不安などに目をくもらせることなく、事実を真正面から受
けとめることである
「覚悟」という言葉はもともと仏教用語で、辞書には「迷いを去り、
道理をさとること」とあります。他に、「危険や困難を予想して、
その心構えをすること」、そして「あきらめること、観念すること」
があります
まず「生きる」こと。どんなにみっともなくても、「生きつづけ」
「存在する」こと
歴史を振り返ると、いまの時代は、十五世紀後半に応仁の乱が起き
る前に似ています。政情が不安で、地震も疫病も流行し、寛正の大
飢饉では、京都だけで餓死者が八万人を超え、鴨の河原にはゴミの
ように死体が積みあげられました
発展の経済学、躁の経済から、後退しながら維持していく鬱の経済
への思想が必要になってくる
人間は生まれたその時代の中で生きていくしかない”
◆目次◆
第一章 時代を見すえる
第二章 人生は憂鬱である
第三章 下山の哲学を持つ
第四章 日本人に洋魂は持てない
第五章 他力の風にまかせること
第六章 老いとは熟成である
最終章 人間の覚悟



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言い訳にサヨナラすればあなたの人生は輝く

言い訳にサヨナラすればあなたの人生は輝く

◆本文より◆
“僕はこれまで国内47州と国外6カ国を訪れ、一年に何千人という人
々に会ってきた。その中でわかったことがある。人生の夢や希望に
手が届かない原因はただひとつ、その人の「でも」の大きさのせい
なのだ
友人や家族が言い訳をやめて前進しようとするのを見たくない一番
の理由は、自分も同じようにするべき時ではないのかと思い知らさ
れるからだ
◆人が言い訳をする場合
1.言い訳によって自分を抑制していることを自覚している場合
2.言い訳をやめることが非常に大きなリスクになる場合
3.1と2の混合に陥ってしまっている場合
「でも……」と言い訳をする人は、愛する人をずっと傷つけている
ことになる。それはなぜか。答えは簡単だ。相手との心のつながり
を何らかのかたちで壊してしまうからだ
◆ビル・クリントンが教えてくれた10のテクニック ※一部紹介
1.ストーリーを語る
2.スキンシップをする
4.名前を呼びかける
7.相手との関係の度合いによって声の大きさや抑揚を調整する
8.相手に意見を求める
10.人前で相手を褒める
恥ずかしいという気持ちは、自分自身のことを考え始めた瞬間にわ
いてくる。周りの人に手を差し伸べようとして無私無欲で考えたり
行動したりし始めると、恥ずかしさは消えていく”
◆目次◆
[本書によせて]アンソニー・ロビンズ
[レッスンの前に]小さな人生の大きなストーリー
[レッスン1]心を通わせる、人とだけでなく自分自身とも
[レッスン2]自分に対する言葉に注意する
[レッスン3]身体で自信を表現する
[レッスン4]意識のフォーカスを定める
[レッスン5]ピットクルーは慎重に選ぶ
[レッスン6]自分の人生は自分で所有する

自分に対する『言い訳』ははしたくないと誰もが思う。
ただそれを行動に移せるかどうかは自分次第。
人は楽な方を選びがちな生き物だから。
実直に行動をして生きていきたい。
自分へのメッセージかな。

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大前研一洞察力の原点

大前研一 洞察力の原点

“誰かに答えを教えてもらうことに慣れた人間より、自分に忠実であ
り、自分なりの解を出せる人間のほうが生命力が強いに決まってい
る(『考える技術』)
途中で間違いに気づいたならば、すべてを白紙の状態にして、違う
仮説に立ってゼロから考え直さなければなりません。ところが、
「知的に怠惰」な人間は、このオールクリアができません(『ザ・
プロフェッショナル』)
解決策を生むためには、まず自分がバイアスがかかっていない状態
に身を置かなければいけない(『考える技術』)
瞬間的にいやだと思った事でも、本気でやってみると面白いと思う
ことが、世の中にはたくさんあるものです。それを、表面的に感じ
ただけで「あれはいやだ」「これはいやだ」と言ってるから、やる
ことが何もなくなってしまうのです(『Voice』2002年5月号)
人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番
目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える(『プレジデ
ント』2005年1月17日号)
私の唯一のツールは「なぜか」である。同じ商品なのに、売れるセ
ールスマンとそうでない人間がいるのは「なぜ」だろう。東京で売
れて、大阪で売れないのは「どうして」だろう。そういうことをい
つも考えていると、答えは見えてくる”
◆目次◆
序───私の思考回路に焼きつけた言葉
第1章 答えのない時代に必要なこと
第2章 基本的態度
第3章 禁句
第4章 考える
第5章 対話する
第6章 結論を出す
第7章 戦略を立てる
第8章 統率する
第9章 構想を描く
第10章 突破する
第11章 時代を読む
第12章 新大陸を歩く
第13章 日本人へ


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世界で稼ぐ人中国に使われる人日本でくすぶる人

世界で稼ぐ人 中国に使われる人 日本でくすぶる人

“ユニクロ、楽天、パナソニック等の日本のトップ企業が海外展開の
加速を宣言し、その中で、日本人よりも外国人の採用に力を入れる
とか、英語を公用語にするとかいい始めた
ゴーン・日産では、英語しか通じない
「日本人、男性、大卒、正社員、長期雇用」が不幸になる
日本板硝子は、2006年に、自社の2倍の規模の英国のグローバル企
業ピルキントンを買収した。そして、日本人経営メンバーと外国人
経営メンバーの性能比較アセスメント等を行った上で、日本板硝子
を含めてグローバル経営のトップ(CEO)を日本人から、買収先
のピルキントンの英国人トップにすげ替えた
日本人の役員の方が、外国人役員よりも、全般的に性能が低めで、
特に「協働」と「戦略」で低くなる
グローバルな財務、法務、人事の知識が必要になる
企業の利益はあがっても、人の給料がさほどあがらないのは、資本
に比べて労働力が増大したので、労働力の相対的な取り分が伸びな
いせいである
情報化社会においては、定型化された仕事は、海外で安いところに
アウトソースされる傾向にある。しかも、この定型化される部分が、
単純作業分野を超えてどんどん高度化している”
◆目次◆
1章 あなたも人材仕分けの対象になる
2章 外国人と対等に戦う─外交力
3章 自分だけのワザをもつ─専門性と汎用性
4章 人を導く技術を身に付ける─リーダーシップ
5章 自分の将来像を描く─キャリアアップ


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「人を動かす人」になるために知っておくべきこと

「人を動かす人」になるために知っておくべきこと

“結局、「使命感のある人」に人はついてくる
反応の素早さは「誠実さ」の表れである。対応が遅れれば遅れるほ
ど、相手からの信頼を大きく失うことになる
「性善説」に基づいた人づき合いを心がけること。すぐに相手を
「敵か、味方か」と考えてしまうようでは、人間としての「器」は
知れたものだ
相手を動かしたいなら、まず自分から動く
人に自信を与えるのに一番有効な手段は、手を差し伸べて励ますこ
とである。そして、「頑張れば、将来いいことがある」と希望を持
たせることだ”
◆目次◆
監訳者の言葉──渡邉美樹
「自分のやりたいこと」に賭けるために一番大事なこと
1章 人もお金も「感情」で動く!
……「重要感を持たせられるか」──これが決め手
2章 「有無を言わさぬ存在感」はあるか
……自分の中の「カリスマ性」を目覚めさせる法
3章 「自信」+「ヴィジョン」=人を動かすパワー
……「影響力のある人」と「その他大勢」の違いとは
4章 あなたの「行動」はいつも見られている
……「自律心」なき人間は即刻退場だ!
5章 言葉に「説得力」がある人はここが違う!
……相手の心にズバリ届く「コミュニケーションの極意」
6章 「対立点」に“成長のきっかけ”がある
……批判を恐れず前進する法
7章 部下の「やる気」に火をつけろ
……「人」が育つ、「成果」が上がる“黄金法則”
8章 「常勝チーム」をつくる法則
……力を結集すれば「見える世界」が変わる!
監訳者あとがき 「自分らしさ」を一〇〇%発揮して、
        「成長への道」を突き進め


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挫折力

挫折力―一流になれる50の思考・行動術 (PHPビジネス新書)

“「挫折をしない人生ほど窮屈でつまらないものはない」
「挫折をした人だけが、実り多い豊かな人生を送れる」
倒産という現実を突き付けられたからこそ、無駄は省かれ、人も一
致団結する
簡単に手に入る成功体験を集めているかぎり、自分の人間としての
枠は、実に小さいままだ。おまけにその枠から少しでも自分の人生
がはみ出ると、絶望的な気分に陥る
「いい人」のリーダーには、会社全体の未来のためには、創業の同
志、社員、OBからの憎悪を一身に受けてもかまわないという覚悟
がない。だから、情に流されて決断のタイミングを逃す。その結果、
倒産に至り、より多くの人の人生を壊すはめになるのである
「有事」に立ち向かえるのは、「覚悟」と「マキャベリズム」を備
えている人間”
◆目次◆
第1章 挫折こそが成長への近道
第2章 挫折に打ち勝つ力(1)ストレス耐性を高め、挫折と折り合う技
第3章 挫折に打ち勝つ力(2)人間関係の泥沼を楽しみ、糧にする技
第4章 挫折に打ち勝つ力(3)捨てる覚悟を持つための技
第5章 挫折に打ち勝つ力(4)リアルな「権力」を使いこなす技


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