全貌ウィキリークス
“「僕は、大物たちのもくろみを台なしにするのが大好きなんだ」
「パシフィック・アイランド」や他のフォーラムでは、アサンジは
自分の本名、出身、家族を隠す理由を説明しなくてよかった(中略)
父親の職業、そもそも父親がいるのかどうか、家族の資産などは問
題にされない。この社会の通貨である「賞賛」は、新しいトリック
や技に対して与えられる
当時から、彼はハッカーテクニックを利用して金儲けをする気はな
かった。そもそも多くのハッカーが経済犯罪に手を染めるようにな
ったのは、その頃出てきたクレジットカード詐欺がきっかけだった
が、それにも興味はなかった。「舞台裏を見てみたい」というのが
彼の動機だ”
◆目次◆
第1章 「国家の敵」ウィキリークス
第2章 ジュリアン・アサンジとは誰か
第3章 ウィキリークス誕生
第4章 「コラテラル・マーダー」ビデオの公開、マニング上等兵の背信
第5章 大手メディアとの協働、アフガン戦争記録のリーク
第6章 内部崩壊の危機、イラク戦争日誌四〇万件公開の衝撃
第7章 世界が震えたアメリカ外交公電流出
第8章 包囲されたウィキリークス
第9章 ウィキリークスの未来、世界の未来
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競争の作法
競争の作法 いかに働き、投資するか (ちくま新書)
“誰一人幸せにすることができない無用の長物になりはててしまう
ものには、いっさい豊かさを投じないこと
投資家も、企業経営者も、「ほどほど」の儲けで諒とすることが、
苛酷な競争社会を生き抜いていく秘訣である
われわれは、貧困問題の悲惨さばかりに目が奪われていなかっただ
ろうか。貧困にあえぐ少数の陰に隠れて、組織にしっかりと守られ
てきた多数の人々から緊張感が失われたことには目をつぶってきた
のでないだろうか
◆各人が自らに投げかけるべき四つの質問
一、自分は、自らの生産への貢献に比べて給与が多すぎないか?
二、自分は、自らの生産への貢献に比べて給与が少なすぎないか?
三、他人は、彼の生産への貢献に比べて給与が多すぎないか?
四、他人は、彼の生産への貢献に比べて給与が少なすぎないか?”
◆目次◆
第1章 豊かさと幸福の緩やかな関係
第2章 買いたたかれる日本、たたき売りする日本
第3章 豊かな幸福を手にするための働き方
第4章 豊かな幸福を手にするための投資方法
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コトラーのマーケティング3.0
コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則
“ニューウェーブの技術は、個人や集団が互いにつながったり交流し
たりすることを可能にする技術であり、三つの大きな要素で構成さ
れている。安価なコンピューターや携帯電話、低コストのインター
ネット、それにオープンソースである。この技術は個人が自己を表
現することや他の人びとと協働することを可能にする
今日のマーケターは、もはや自社のブランドを完全にコントロール
することはできない。今では消費者の集合知の力と競争しなければ
ならないのだ”
◆目次◆
第1章 マーケティング3.0へようこそ
第2章 マーケティング3.0の将来モデル
第3章 消費者に対するミッションのマーケティング
第4章 社員に対する価値のマーケティング
第5章 チャネル・パートナーに対する価値のマーケティング
第6章 株主に対するビジョンのマーケティング
第7章 社会文化的変化の創出
第8章 新興市場における起業家の創造
第9章 環境の持続可能性に対する取り組み
第10章 まとめ
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図解工場のしくみが面白いほどわかる本
図解 工場のしくみが面白いほどわかる本 (中経出版)
“キユーピーグループでは、年に23万トンも卵を使っています(日本
で生産される卵の約1割)。それだけ大量に使うため、毎分約600個
もの卵を割る専用の機械を開発しました。早いだけでなく、自動で
卵黄だけを取り出す優れものです
1分間に最大660個のカップヌードルが作られる
◆鋼板を作る工程
1.精錬:鉄を取り出す
2.製鋼:不純物を取り除く
3.鋳造:利用しやすい形にする
4.圧延:用途に応じた形にする
5.巻き取り:コイルにする
◆ボディを作る工程
1.材料切断
2.プレス加工
3.ボディ溶接
4.塗装
◆薬(錠剤)ができるまで
1.秤量工程
2.混合・造粒工程
3.乾燥・篩過工程
4.打錠工程
工場は、計画と実行と評価業務でPDCAが一回りする”
◆目次◆
1章 工場のしくみ
2章 工場とは何か
3章 見込生産の仕事の流れ
4章 個別受注生産の仕事の流れ
5章 新製品開発の仕事の流れ
6章 お金の流れを見る原価計算
7章 工場を支える情報の流れと情報システム
8章 効率化するいろいろな手法
9章 これからの工場
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お金の流れが変わった!
お金の流れが変わった! (PHP新書)
“現在の中国人の人件費はヴェトナムの三倍、ミャンマーの一〇倍く
らいに跳ね上がってしまった。これではヨーロッパの企業はわざわ
ざ中国で生産しなくても、ルーマニアやトルコでつくっても変わら
ないことになる
時価総額は「他社を買収できる力」でもある。一九八〇年代には日
本企業にも巨額の時価総額がつき、「世界のバンカー」と呼ばれて
いた。そのような時代もあったのだ。ところが日本企業がそのお金
を何に使ったかというと、ニューヨークのロックフェラーセンター
や、ハワイ・ワイキキのホテルを買い漁った(中略)中国は違った。
鉱山や農業関連の企業に積極的に買収を仕掛けた。彼らは自分たち
の弱みや、何が成長の阻害要因になるかを十分に理解しているので、
そういうものを補うために、集めたお金を戦略的に使おうとしてい
るのだ
すでに中国では新築物件(多くは投機で買ったマンション)の空室
が七〇〇〇万戸もあるといわれている”
◆目次◆
第1章 超大国「G2」の黄昏
第2章 お金の流れが変わった!
第3章 二十一世紀の新パラダイムと日本
第4章 新興国市場とホームレス・マネー活用戦略
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少し前の本ですが、こういった大きな視点でどういうふうにお金が流れていくのかを知ることはとても大切だと思います。
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起業のファイナンス 増補改訂版 ベンチャーにとって一番大切なこと
起業のファイナンス 増補改訂版 ベンチャーにとって一番大切なこと
“不況時に起業した会社はうまくいく
金融というのは「お金が帰ってきてナンボ」
本当に成功するベンチャー企業はわずかでも、ベンチャー企業が既
存企業にアタックをかけるような社会にすることこそが、日本の成
長戦略に寄与するはず”
◆目次◆
序 章 なぜ今「ベンチャー」なのか?
第1章 ベンチャーファイナンスの全体像
第2章 会社の始め方
第3章 事業計画の作り方
第4章 企業価値とは何か
第5章 ストックオプションを活用する
第6章 資本政策の作り方
第7章 投資契約と投資家との交渉
第8章 種類株式のすすめ
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一流の仕事人たちが大切にしている11のスタンダード
指南役・著 実務教育出版
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一流の仕事人たちが大切にしている11のスタンダード
“「型破りという言葉がありますが、型を知っていて、破るから効果
があるのです。型を理解しないまま自己流でむちゃをするのは型な
しという行為。この違いを認識していなければなりません」
(歌舞伎役者 市川猿之助)
20世紀の偉大な芸術家の一人に、パブロ・ピカソがいる。「ゲルニ
カ」に代表される、きわめて前衛的な“キュビズム”を確立した人
で有名だが、そんな彼も、青の時代と呼ばれる若き日の作品では、
みごとなデッサン力を見せてくれる
「ファンが、聴きたい曲をやる」(マイケル・ジャクソン)
もし、あなたがこの先、クリエイティブな仕事やライフスタイルを
身につけたいのなら、それは奇をてらうことではない。まずは丁寧
に、完璧に──スタンダードを極めることである
漫画の神様、手塚治虫さんは、死ぬ間際まで「絵がうまくなりたい」
と口ぐせのようにこぼしていたという。フリーハンドで正確な円を
描ける神様でさえ、終生、漫画家の基本である“画力”を磨くこと
を怠らなかったのだ。神様が、である”
◆目次◆
プロローグ 巷のビジネス書に手を出す前に、読むべき本がある
1 定番 オンリーワンを目指す前に最低限、やることがある
2 笑い ジャンルを超え、仕事ができる人たちに共通するスキル
3 社交 一介の新人が重要な仕事にありつける、ある秘策とは?
4 時間 たとえば、4分の1の睡眠で睡眠不足は解消できる
5 お金 「金で済むことじゃないか」の正しい使い方
6 汗 ディズニーランドとイチローに共通する、ある秘策
7 食事 四季の国・日本に暮らしている意味とは?
8 本 自分に役立つ本とは何か? また、その見つけ方
9 尊重 日本人に欠ける、リスペクト精神の重要性
10 余裕 クリエイティブワークに最も大切なスキルとは?
11 発想 過酷なサバイバルゲームを勝ち抜く、たった1つのコツ
エピローグ さあ、これであなたは、オンリーワンへ踏み出せる
錯覚の科学
クリストファー・チャブリス、ダニエル・シモンズ・著 文藝春秋
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錯覚の科学 (文春文庫)
“目に見える世界のある一部や要素に注意を集中させているとき、人
は予期しないものに気づきにくい
バイクも見慣れたものになれば、気づかれる確率が高くなりそうだ。
実際に、車とバイクによる六二件の事故を詳しく分析した報告によ
ると、事故車のドライバーの中で、バイクに乗ったことのある者は
皆無だった
携帯で話している場合、たとえ運転のむずかしい場所にさしかかっ
ても、あなたは会話を続けるようにという強い社会的要求を感じる
記憶に残るのは現実そのものではなく、手が加えられた現実である
”
◆目次◆
はじめに 思い込みと錯覚の世界へようこそ
実験I えひめ丸はなぜ沈没したのか? 注意の錯覚
実験II 捏造された「ヒラリーの戦場体験」 記憶の錯覚
実験III 冤罪証言はこうして作られた 自信の錯覚
実験IV リーマンショックを招いた投資家の誤算 知識の錯覚
実験V 俗説、デマゴーグ、そして陰謀論 原因の錯覚
実験VI 自己啓発、サブリミナル効果のウソ 可能性の錯覚
おわりに 直感は信じられるのか?
東京妙案開発研究所―「人が賑わう空間」を創る発想力の秘密
東京妙案開発研究所―「人が賑わう空間」を創る発想力の秘密
“わたしは受験問題集をパラパラめくって眺めていましたが、ふと、
この問題自体がまるで多胡輝氏の『頭の体操』みたいで面白いこと
に気づきました。そうか、この問題をチラシの表にポンと置いてみ
たらどうだろう。受験生の保護者たちが面白がって解いてくれるん
じゃないでしょうか。やってみたら正解でした。チラシに解答を書
いてわざわざ送ってくる人もいて、想像以上の反響がありました。
これを電車の車内広告でやってみようと提案しました”
◆目次◆
1.ディズニーと迷路がわたしの学校
2.新横浜ラーメン博物館誕生譚
3.NINJAは忍者の巻物から生まれた
4.イチゴミルクを翻訳したらピンクラテ
5.ミュージアムを突然変異させたい
6.日本を元気にする妙案集
7.未来のルートヴィヒ2世
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『プロフェッショナルマネジャー・ノート』
超訳・速習・図解 プロフェッショナルマネジャー・ノート
“3人目の青年ハルこそが、ビジネス・スクールに行き着く前からマ
ネジャーといえる人物なのだ。彼こそが企業をマネージするという
ことの本質をつかんでいる。それは彼が必死で勉強したからなので
はない。“1つの対応がうまくいかなかったら次の対応を。それも
ダメならまた次の対応を”と、、目標に達するまで試み続けたから
なのだ”
◆目次◆
第1章 セオリーだけでは経営なんかできない
第2章 経営の秘訣
第3章 大不況の中で手に入れた金銭以外の報酬
第4章 2つの組織
第5章 経営者の条件
第6章 リーダーシップ
第7章 エグゼクティブの机
第8章 最悪の病──エゴチスム
第9章 数字が意味するもの
第10章 企業家精神
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