Intel「Compute Card」は新しいコンピューターの形

Intel(インテル)がCES 2017で公開した「Compute Card」は、クレジットカード程度の大きさの薄いケースにポートがついた小さなコンピューターなのですが、それが将来あらゆる家電の頭脳となり、古くなったら取り替えるだけでアップグレードできるようになるかもしれません。
IntelのCompute Cardは非常に小さいです。しかし、その中にマザーボード、メモリ、ストレージ、Wi-Fiカードを内包しており、Intel最新のKaby Lakeプロセッサを搭載することもできます。にも関わらず、大きさはクレジットカード程度で、厚さはカード数枚を重ねた程度です。これを差し込むことで、何の変哲もないモニターがラップトップに匹敵するコンピューターに早変わりします。
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これっていいなとは思いますけど、
スマホでいいのでは?
もう少しスペックが上がれば
ディスプレイとキーボードとつないで
使えるようにしてしまえば
とっても便利だと思うんですが。
みなさんどうおもいますか?

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12インチMacBook向け、最新インテルSkylakeプロセッサの詳細が明らかに

Core m3、Core m5、Core m7という名称に
最も消費電力の低いSkylake-Yシリーズプロセッサは、次期12インチMacBookに搭載されると思われますが、インテルはパフォーマンスに合わせてCore m3、Core m5、Core m7とブランディングするようです。
最もベーシックなCore m3 6Y30は、900MHzデュアルコア(Turbo Boost使用時最大2.2GHz)という仕様になっており、4MB共有L3キャッシュ、HD515グラフィックスを搭載し、最大GPUクロックは850MHz、TDP(熱設計電力)は4.5Wとなっています。Core m3は税別価格148,800円で販売されている12インチMacBookの基本モデルに搭載されると思われます。
次期12インチMacBookに搭載される新たなYシリーズSkylakeプロセッサは現行のCore Mプロセッサと比較して、CPUパフォーマンスで最大17%、グラフィックスで最大41%高速化すると言われており、バッテリーの持続時間も1.4時間延長すると報じられています。
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Intel-Skylake-Core-M-MacBook-e1440820774900
TDP(熱設計電力)4.5Wってすごいですね。
全体的なパフォーマンスも上がってバッテリーも1.4時間のびる。
Macbook Proの方はどんな感じに仕上がってくるのかなぁ。
パフォーマンス的には結構もうじゅうぶんな感があるのでバッテリーライフがのびるなら買い換えようかしら。。

憧れのXeonがノートパソコンにやってくる!

Xeonがとうとうノートパソコンにやってくるんです! インテルが新たに発表したXeonファミリー「E3-1500M v5」はラップトップ向けプロセッサで、つい先日製品が出荷されたSkylakeアーキテクチャがベースとなっています。
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処理能力的には普通の人が使う分にはもう十分な感じはあるけど、
テクノロジーは良くも悪くも進んでいく。